2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧
メコン川中流にある、滝なのであります。周囲1kmあるとかで、乾季にもかかわらずもうもうと水が下っていってしぶきをあげていくのです。廻りの岩は直角に切り立って、ビエンチャンあたりのゆったりした流れとは全く逆の顔。
13号線を更にカンボジア国境付近まで南下、メコン川中にある島まで目指す日なのです。
「地球の歩き方」にも載っていた宿で、80,000kipにしてはまあまあきれい。部屋の中にコンドームが置いてあったのがなんともはや。何だか、ラオスのカップル事情やら夜の職業やら、想像されておもしろいのだけどなんともね。
昼、Seponで食べたカオピアックはいまいち。夜は口直しにサバナケットのstar light レストランにてシンダート焼肉。むしろ、野菜炒めの方が美味しかったりして。
サバナケットでタイと結ぶ国際橋の建設現場を脇から見る。タイ側に橋脚が何本か出来ていて、ラオス側では橋梁のコンクリ養生ハウスが出来ているような様子。今年中には完成する見込みで、内実は分らないながら工事は進んでいるよう。
Xenoから1時間ほどで大きな橋にあるたもとに恐竜の足跡がある川原が。石が切り立ったおもしろい地形の中で、何だかペンキで丸印があるところが足跡だそうな。なんともほったらかしの様子ながらラオスらしいとも感じる。
9号線東西横断の日なのです。去年舗装が終わった道路で、13号線から曲がった瞬間にあまりに滑らかな路面に感動したのです。ほぼ中央で、日本が整備した区間とADBが整備した区間が分かれて、路面は若干日本が勝ちかな、とうれしくもなり。
某プロジェクトのベースキャンプにお泊り。30室近くあってかつてのプロジェクトの賑わいが忍ばれるが、今はたまに来るお客さんの対応程度の様子。中においてある映画VTRの数々が、ツワモノどもの跡を思わせる。食事はひじょーに美味しく、このあと、旅行中…
thakekに入って直後の道を東へ。鍾乳洞なわけですが、駐車場からの歩道は竹と枝木で組んだ道で、バランスも取りづらい。この時点で穴場の雰囲気満点。その先には20mもあろうか竹のハシゴを登って、岩盤の空洞に入るのです。上からはつらら石が無数に見え…
全て陸路での移動、レンタカーは1日100ドルで、ドライバー、ガイド、ガソリン、通行料など込み。1日目は国道13号線をずっと南下してビエンチャンからpaxan, thakekと通過して、9号線と交わるXenoまで。
年末年始にかけ、ラオス南部に旅行に出ていたのであります。目的は、表向けには観光といいつつも、これまで援助で整備した道路の状況も確認。
カンボジア事務所の同期、スタッフと会う。 図らずも昔入ったところと同じところに案内してもらって、これまた懐かしい気分に。もち米はラオスと一緒、食材もラオスと一緒ながら、全体的に辛くない。タイの影響はそれほどうけてないんだなぁ、と感じる。 カ…
5年ぶりプノンペンで、あまりに車とバイクが増えて、びっくり。ハノイもそうらしいが、とても歩いて観光できる雰囲気ではない。空港から街中に入ると、いっそう交通状況の激しさを実感。目抜き通りは完全に舗装されて、中央分離帯もできている。 沿道にはき…
ソフィテルホテルのマッサージへ行き、老いるマッサージで凝りをほぐしてもらう。やわらかめにさすって暖める。ほとんど寝入って気持ちいいひと時。 さすがに痛みはまだ残っているものの、変な違和感は和らぐ。
タイスキをいただく。豚肉と野菜をたくさんとって、栄養補給ですな。デザートにHさん持参のようかんの上にアイスクリームを載せていただく。うまい。 2時間座り続けて立ち上がると、筋肉が凝っていて痛いのなんの。すっかりがに股になって宿まで帰ったのです…
ハーフマラソンにエントリーして、今回はゆっくり走ろうと決め込む。アンコールアット正面からスタートして、反時計回りにta phnomを目指す。コースはこちら。気温は30度近くて日差しも強いが、木陰をずっと走っていく感じ。沿道は子供たちが待ち構えてハイ…
ベトナム料理屋 soup dragonにて。生春巻き、ピザ、エビから揚げ、そしてビール。海エビを前に興奮気味になるあたり、ラオスでの食の欠乏を感じさせられる。
カンボジアへ出発。目的はアンコールワットマラソンに参加することと、東京時代の友人と再会するため。11時ビエンチャン出発、バンコクで4時間時間をつぶし、17時にシェムリアップ着。 観光はいシーズンらしく、空港ビザ取得で2時間待ち。写真持ってこなくて…