鯖江めがね祭り
自身3回目となる鯖江訪問。前回と同じく鉄道で一筆書きのルート、上野から急行能登で金沢経由で鯖江入りして、帰りは米原から新幹線。新幹線往復より5000円くらい安くできます。当日は空いていたので横の座席と2席分確保して、体を横にすることは可能。これは相当楽になります。金沢着が朝6時半、ご飯食べて兼六園をちらっと見物してから、片町のサウナで汗を流すと10時くらい。後で調べたら、駅中のアパホテルでもサウナ利用できるのでこちらもありですね。
しらさぎで鯖江まで移動してすると陽がまぶしくて暑い。一昨年の時は3月の春先だったと思うんだけど、やはり季節外れの陽気で、けっこう毎年天候には恵まれてる。
商店街の角にも日陰を求めて歩道側の席を確保。メガネっ娘アイドルのイベントということで、最前列には眼鏡協会の有志のかたが座って応援していました。3回目で地元にも認知されてきたのかしら、いっしょに応援してもらえるのは素直にうれしい。丸いメガネフレームのロゴが入った黄色い法被を着ていて、まさにお祭りの場に映えていました。あのハッピ欲しいです。
隣に眼鏡協会の専務理事さんが座って声かけていただき、毎年来てますよなどお話しつつ、鯖江産のにゃんこちゃんメガネをお褒めいただき、そのまま一緒に観覧。なんて気さくなかた。前に座ったかたは山林をお持ちなのでしょうか、商店街で購入した新品のナタが置いてあってローカルな祭りの日をちょっとだけ感じました。
Cutie Paiのライブは以下のセット。昨年より時間もらえたのかしら、リハーサル含めてMCの時間ゆっくりとりつつ、6曲を披露。
- テクノ*ドール
- 恋の季節と君と僕
- スピカ
- Peek・a・Boo
- musique rendezvous
- Yell
MCではまゆちゃんのメガネに対する愛情が、3回目となるステージ自体に加えてメガネ制作のナレーション担当を通じて、実績として積み重ねてきてるのが強みになってるように感じた。にゃんこちゃんメガネに触れた時に一瞬、自分も手を挙げてアピール。オリジナルメガネについては「また作りたい」との言及があり、また貯蓄に励むよう頑張ることになりそう。
Peek・a・Booはライブだとたぶん初披露かしら。スピカと併せて、Cutie Paiの曲アレンジを担当された木恵つよしさんがサポートギターで登場。これはレアなステージで、ありそうで無かった。スピカは夜の星を描く曲だけど、ギターを弾くあたたかみが陽光の鯖江で溶け合うような効果を出して、この点だけでも来た甲斐あった!神崎さんがらお誘いがあったとのことで、めがねが縁でできたイベントとも言えて、またどこかでコラボレーションあったら行きたいす。