Biンタ&チェキ会&ミニライブ@荻窪新星堂本社

 ビンタ企画自体はバニラビーンズがすでに実施していて、まあパクリなのですが、選択ではなくてBiンタ一択のチョイスで臨むというもの。
 家から歩いて行く途中ににわか雨に降られて現場の荒れを察知する不安にかられたりして、開場の1時間前くらいに到着するとヲタがまだ数名。しかし開演までに結構人入ってきて、50人はいたかしら?後方に並べていた椅子をマネージャーさんの呼びかけで撤去することに。
 ライブはパプリカに始まりパプリカに終わるという鬼セット。完全に首をやられました。2回目ではメンバーが舞台から降りて、フロア客の目の前でしゃがんでヘッドバンギングをやるという、地獄絵が展開される。自分はというと、ステージの前方センターとか、美味しいのかおいしくないのか分からないポジション。フロアに乱入するのって、ロックバンドとの対バンで見て、先日京都のnano borofestaで実践してから、東京で披露に至ってますが、ステージ技法としてものにしちゃってるのがBiSの貪欲さだなと感じました。
 ケチャポイント以外は圧縮起こることなく、適度に空間あるところでフリコピ、コール、レスもらうなど、ヲタがやりたいように出来る環境は好きです。
 終演後のBiンタ会は、けっこうしっかり叩く強度で、ループする研究員多数。後半のほうが明らかに叩き慣れて、プー・ルイは重量感出すし、ユケの悪態+感謝の言葉が熱いし*1、ゆふちゃんはニコニコしながらスマッシュ入れるし、のんちゃんですら手の振り大きくなって行ったし。叩かれる研究員が総じて笑顔でいたのが印象的でした。ツンデレとかSMとか仕掛けや意味合いを入れずに、単純にBiンタを楽しむ場になってた。手はあとでクールダウンできてたのかしら?
 ライブ後は荻窪駒忠にて反省。その後、研究員6名で拙宅にて2次会から雑魚寝。

My Ixxx

*1:「むらっちFxxx You」と言っていただきました。