JFさんのブログ

fact2hakase2005-11-17

 いやー昨日のエントリに対して、JFさんから直接トラバをいただいてしまった。丁寧に応えていただいて、うれしいですなー、これは本気ですなー、気合いはいってますなぁと感心。今回小生からトラバは返さないことにして以下感想めいたことを。ちょっと遠慮気味、基金さんごめんなさいです。ペコリ。

多くの人に書いてもらえるように働きかけてはいるんですが、やはり「他人頼り100%」だと、いざと言う時「書くネタがねー」と言う状況になってしまいますので、そこは気をつけてます。

 やはり、モデレーターがいるんですね。イベントの広報は逐次出す、業務のこぼれ話は広報したい情報で、たまに人に振りながらここはしっかりと方向付けしている感じ。そこにプラスして、モデレーター側でトラックバックへの返答をしっかりとやるという点がポイントですね。小生びっくりしちゃいましたから。好感度up↑は保証されるも同然です。

表現とかそう言うのは個人のキャラクターと言うことでほぼ修正は入りませんし、内容的に問題があるかどうか、という点だけですから。

 ここをどれだけ担保するかがカギですよね。たとえ部門ない決裁のレベルに下としても、上(それもかなり上)から「けしからん」などと「激怒」された瞬間にしぼんでしまいますから。反面、それをどれだけ出せるかで身近なブログらしい表現になるかの境界線。オタネタがスルーしている時点で、相当程度自由度高いと感じずにはいられないのです。まさに、組織カラーがまざまざと出てしまう。わが社は果たしてどこまで出来るのか?