タートルアン祭り

 昨日、ビエンチャンのシンボル、タートルアン寺の祭りに行ってまいりました。観光でなくて地元にいると、なかなかイベントに足が向かないのですが。朝の托鉢と、読教会には出られず、暗くなってからのお参りに行くことに。
 ライトアップされたお寺、結構いいじゃない、ラオス見直しちゃう。寺院を左回りに花と線香をもって廻っていくわけですが、敬虔な仏教とも、お祭り気分でついでの人も一緒。だからなのか、女性は民族衣装でないと駄目、男性も短パンは駄目、と、現代文明に対するささやかな抵抗なのか、普段は観光でその服装でぜんぜん大丈夫なはずなのに、もっとも外国人にはなかなかその感覚は分からないのですが。