久しぶりの日本で

 記載久しぶりになってしまいました。年間業務ピークを終え、日本に一時帰国しておりました。もっぱら、飲食に費やし、両親、祖父母にもちょこっと顔を出しておりました。主要な店は、

  1. 西新宿「吉本」 は、ラオスに来ていた後輩と。日本酒に会うつまみがずらり。馬刺しは柔らか、大ヒットは「塩イカ、みょうが、きゅうり」を味付けずにイカの塩味のみで和えたもの。新鮮な素材ならでは、みょうがの苦さが疲れを取り除く、すばらしい美味。そういえば、乾き物のイカと、セロリと混ぜて一日置くと、いい感じで水分でて、これまたお手軽おつまみになるのです。
  2. つくば「わのか」 平日ランチタイムで、2−3組待って入るほど盛況。十割蕎麦と鳥釜飯が名物だそう。釜飯は、注文後釜でご飯を炊いて、あせらず待つとちょっと固め、ただしご飯の香り、炊き込み具合抜群の一品に。ランチセットで1000円ほど、小鉢とお吸い物、茶碗蒸しまでついてこれは安い!地方都市だからというだけではなさそう。
  3. 銀座「ナイルレストラン」 インドカレーの老舗。店主おすすめのコースをやたら勧めるのでちょっと引くも、つまるところこれがお得で満足度高い。その日はチキンマサラ(香辛料風味高い)、チーズカレー(酸味はヨーグルト?ビールとも合う)、ムルギー(チキンは煮込みすぎず、目の前でさばいてカレー、サフランライスと混ぜる。おなか一杯なのにまだまだ入る感じ)
  4. 幡ヶ谷「セラドン」 イサーン(≒ラオ料理)でおもてなし。ビアラオ21本冷やしてくれていてサービス良し。でも、なぜ21本!?蒸魚、豆腐スープ、ラーブ、カオニャオ(は、ラオスの半分くらいの大きさの籠で400円。まだ安いほうなのか?)、と、王宮タイ料理売りの店らしく上品、だけど日本人向けにアレンジし過ぎない味。
  5. ゴールデン街「うとうと」と「しの」は、日本滞在8日中、4日行きましたとさ。だいたい、いつもどおりのメンバーがいて、ラオスにいるのをしばし忘れさせられる。

といったところかな。