VBH3 co-hareの巻

11th run, そして 2nd co-hareになります。金曜までずっと雨交じりの天候だったのに、当日は快晴。午前中は刺すような日差しの中、コース作りを行っていました。13号線S、Saysettaの先あたり。最初巡った道は、途中でジャングル奥深く入って、歩くというより絡まるツタを切り分けながら進む、本当にジャングル行軍となり、トゲで腕を切って、服にもまとわりつく草の密集にげんなりとしていくのです。これは、trailとして危ないぞということで、別ポイントに移動。この時点で、7:30開始から2時間経過。
リスタートして、今度はなかなかのブッシュコース。途中、二ヶ所小川を越え、田んぼの回りもほどよく日かげがある。ところが、二ヶ所目のbushで背中に激痛が走り、あまりの痛さにひるんだのですが、気分は大丈夫だったのでそのまま続行。農道に出ると、今度は方向が分からない。地元の人に聞いたりして、なんとかもとの地点まで戻る道筋が分かったのですが、この時点で12時過ぎ。体がペプシ*1を求めて、ちょうど商店が出る集落に出たこともあり休憩。立て続けに二本のみ、座っているともはや動くのがとっても億劫になる。それを察したのか、main hareのかたが、その後のコース作り(といっても、さらに2kmほど)を続けていったのです。太っちょのオーストラリア人なのに、トレッキング向けの筋肉ついているらしく、日本人の自分らよりどんどん先に行き、しまいにはついていけない。まったく、頭上がらない。
家に着いたのは二時過ぎ。。。3時半にはまたランに出動です。

*1:こちらの発音だと、語尾が上がる。ラオスでも生産していて、2000kipと手ごろで田舎でもそこそこ売れる。