音楽

ROUTES/Monday満ちる

出てましたね。アルバム製作過程でネット会員になるかどうか迷ったのですが・・・ライブも日本で年末年始やっていて、口に手をくわえる状態です。音聞くまではなんともいえないですが、彼女の力の入れようは出産を経て、moodsを介してしばし時間を経た後、ポ…

言葉のすきま/トルネード竜巻

年末年始はリピート率が高かったですね。「寂しいのと怖いのとのあいだ」とか、「せつないのと痛いののとのあいだ」とかって、語呂はつながるけどどういうエリアなのかなぁ。アルバムの中ではどうしてもコード進行単調なポップなものに耳が行くのですが、ま…

life is game / hicalculator

「人生リセットボタンここよ」という軽さが心地よい。capsuleなんかよりはずーっと荒削りで直球。今年最後の曲だそう。皆様良い年を。ペコリ。

ふれるときこえ(初回限定盤) / トルネード竜巻

これはどうしようもなく欲しい。でも、まだ手に入ってない。もしよろしければラオスに来られる日本からのかたに買ってきていただきたいほどです。mixiのコミュでちょっとレビュー見るに、かなり良い出来らしい。iTMSでさくっと手に入れられれば良いのにねー。

こ、これは・・・。女子ポップスでは直球さ加減がcapsuleを上回るクラクラ感味わうのです。それでいて、fight it outで聴こえるしっかり強目ボーカル。相当リピートしまくり。

Let The Music Take Me/Patrice Rushen

と、先エントリを書いて次にかかった曲。このあたりのジャンルは、iTunesでスマートプレイリスト作って、ランダムでかけてます。えーと、その昔forget me notsを取り上げたりしてその元ネタがはやったりしてたわけです。バイトしてたCD屋でいいねー、なんて…

Ohh I Love It (Love Break) / Salsoul Orchestra

本日の気分。それはさておき、ピチカート・ファイヴでサンプリングされたりして、sweet pizziicato fiveが1993。この元ネタをきいたのは10年後、salsoulのコンピレーションを聞いて。ものぐさゆえ自分であまり調べたりしないのですが、昔クラブとかでがんが…

ベスト+裏ベスト+未発表曲集/Cocco

ブログの足あとをなんとなく追いかけたら、目に留まったのであります。トラバ先のかたも書いていますが、自分も「強く儚い者たち」がお気に入りな以外はちゃんとは聞いてなかったなぁ。今さらな物欲がわいてきまする。2001年リリースだから、ソロ活動休止か…

ミュージカルバトン

こまひこさんから引継いでもらいました。 ■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 25GB ■Song playing right now (今聞いている曲) When I'm with you (Opus mix)/monday満ちる ■The last CD I bought (…

Attica blues/ Archie Shepp

70年代初頭、一番「暑い」作品といっていいのではないでしょうか。ボーカルの太さと叫び声がおよそジャズものとは捉えられないのです。ネタとしては90年初頭にTalkin loudで取り上げられて、男女コーラスを引っさげておとなしめにおしゃれ感漂う引用がされた…

ラオスに配属となっていた若手職員が東京にめでたく?帰っていったのですが、その際ごほうびに作成したプレイリストなのです。やっぱし、若手がいると、先輩と呼ばれる人はうかうかしていられないし、事務所が引き締まる。なにより、組織の積み上げを知らな…

恋はルンルン/伊藤つかさ

イエローマジック歌謡曲からです。YMOものを購入にするのは激しく久しぶりなのですが、80年代ポップス再発見の波なのでしょうね。本人たちのソロは聞けども、その当時の仕事の全貌は知らなかったわけで、タイトルの曲もそのひとつです。 はじめのサビの部分…

Saint Etienneのライブ

avenue mailing list より。サラ・クラックネルの姿を見るのも久しぶり、変わってないなぁ。セットリストを見るにつけ、ライブにいけたらなぁ、と思うのです。日本でもここ数年全くやってないし。

天国より野蛮/中谷美紀

など、風邪でふらふらしながら聞いていたのであります。週末はボートレース祭りの喧騒も窓越しで加わり、なんとも。

先週末にようやく別送荷物を開いてステレオをセットしてました。かれこれ、2ヶ月も荷物を寝かせていたわけで、もったいない、航空便の意味なし。でも、自分の好きな音楽のある部屋は良いわぁ。MP3プレーヤーでちまちま聞いていたのとは訳が違う。 nefertiti …

sunday bloody sunday/rx

U2はあんまりきいてなかったんだけど、某サイトからリンクをたどってみると衝撃の音源に。ブッシュの声でラップしてしまっている・・・。歌詞を思い出すに、引き裂かれた兄弟とか、横たわるビンとか、凄惨な情景への怒りがいともパロディにされているとは。…

cosmic night run / m-flo feat nomiya maki & crazy ken

m-floの新アルバムを立ち聞きして、この曲のみ耳に残す。KGBの下世話さが野宮さんのボーカルが入ってずっとポップになるような気がするのです。

青年14歳/岡村靖幸

mp3プレーヤーを買った勢いで、音楽聴きながら夜のランニングに出ていたのです。BPMどおりに足を動かす傾向があるのか、ペースは速くなりがち。息はいつもより上がる。

SUN/ UA

一曲目に菊地成孔が参加。ametora以来の影の色彩強い音楽をイメージしていたら、JAZZのアルバムのような仕上がり。結構聞けそうです。

ボサノバライブ/橋本一子

先日の吉祥寺pit innに続き、南青山mandalaにて。始めは緊張気味で、ギター+percのシンプルな構成で、tristeやイパネマをゆっくりと演奏。ライブ活動再会したのは2年ぶりとのコメント。中村善郎さんが加わり、彼のギターは前に聴いたときより自分の思い入れ…

anthology / the salsoul orchestra

先日ふと寄ったdisk unionで買ったものをようやく聴く。runawayや、ohh i love it (love break)など、おなじみの曲が2枚組みになっていてコストパフォーマンス高い。salsoulものはちょっと前にCD再発となったらしく、loleatta hollowayからinstant funkまで…

CHASM/坂本龍一

「音楽図鑑」再来とか、9年ぶりの「オリジナルアルバム」と謳われていたわりに、密度は薄い気が。クオリティは高いと分かれど、sweet revengeのころを思い返すに少しだけ物足りない。 期待しすぎなのでしょうか。

橋本一子ライブ@新宿pit inn

ライブで見るのは2年ぶりくらい!?久々にいってみました。もうかれこれ、10年くらい見続けているジャズピアニストです。確かめるようにしっかりと押さえていくところと、激しく情感を込めて螺旋階段を昇って行くような、一子さんのインプロピゼーションがみど…

橋本一子ライブ

の告知あり、久々に行ってみようかと。 特に、11/Mar/2004 Tokyo MinamiAoyama[Mandala]...Bossa Nova の会は中村善郎さんのシンプルな演奏と、AQ(sonic)+MA-TO(hi&lo tech)両氏の関連がどう出るのか、興味津々。

すきすきソングス/水森亜土

「亜土ちゃんのキュートなジャズアルバム。小西康陽プロデュース」、といういかにもな内容。過去、pizzicato five セルフカバーの「皆笑った」や、ディズニーコンピの「ヴィヴィディ・バビディ・ブー」を集めて聴くのに良いのはもちろんなのですが、後半、森…

contemode v.a.

田中ヤスタカ主宰レーベルのコンピレーション。90年代より先、つまり、今まで好きだったポップを相対化させるようなを音を感じさせる。ハウス&ラウンジもの中心なれど、何より、荒削りな若々しさが感じられるのは好感。

タイムマシンにお願い/サディスティックミカバンド

たまたま中古CDで見かけたので、「黒船」を購入。今更解説も野暮ですが、録音って、偉大だだなぁ、と。1974年の作。復活時に出した「天晴」は、1989年で、こちらはリアルタイムで聞いただけに、思い入れあるバンドですね。

普通の恋/菊地成孔 feat 岩澤瞳

封印された伝説の曲なる、たいそうな前評判が付されていて、内心期待していたのです。さわやかで、毒はあるけど、スパンクスのように病んではいない。それは、エキセントリックな境遇も「普通の恋」に至る可能性を感じさせるから、なんでしょうね。そのフレ…

おはよう/spank happy

旧spank happyの作、"my name is"から。詳しくは知らないのですが、ディスコ意識した曲で、キャッチ−。菊地さん、歌わずにむしろサックス中心の参加も好感。

leaf in the wind / monady 満ちる

を聴きたくなって、部屋のCDを開けると、なんと、盤がない。どこにまぎれたんだろう、ショック。アルバム"delicious poison"はまた買いかねない。