今度はウディ・アレン

第三回 土曜キネマ館
館主不在の土曜キネマ館ですが、上映技師の希望により一時場所を変えて第三回を開催する運びとなりました。
メールもケータイも無い七〇年代。男女のすれ違いが切ないのに、どこか暖かい気持ちが残ります。
また恋愛してみたいなと思わせる映画です。ビエンチャンでそんな気持ちを思い起こしてみませんか?

技師 拝

日本語字幕ありです
With Japanese Subtitle

1977年作品
アニー・ホール
監督/ウディ・アレン

  • 17/Feb/2007 (Sat)
  • Starts◆15:00 (〜17:00)
  • Fee:30,000Kip (w/ coffee and cookies)
  • Bluesky 上映

大都会ニューヨークに生きる男と女の出会いと別れをコミカルに描く。残された男を襲う寂寥感。お互いが別れたあとにやり直すことはできるのか?アカデミー賞監督、脚本、主演女優賞を受賞。
「男と女の関係というのはサメと同じで、常に前進していないと死ぬ。僕たちの関係はサメの死骸だ」

上映後はハッピーアワーのビールと、カフェ音楽をお楽しみあれ。iPodなど、音源の持込み歓迎!

協賛

  • JABB 70 HALL
  • Chantha GH
  • Café Vientiane
  • J(M)