またまたいきなり告知

Café Vientiane 提供

第二回日曜キネマ館

新年明けましておめでとうございます。昨年の第一回「土曜キネマ館」にお越しくださったかた、ありがとうございました。
そして来ることが出来なかった人たち。今回は日本映画史に残る名作の登場です。ぜひビエンチャンで、その感動を存分に味わってください。必ず、あなたの心の中に何かを残すはずです。

館主 拝


AKIRA KUROSAWA

1952年/東宝作品

生きる


30年間、何もしないまま勤め上げようとしていた市役所の市民課長は、ある日自分が癌であることに気付く。余命の短さの苦悩の中から、小さな公園の建設に奔走する。死に直面した人間の心を通して、生きることの意味を優しい眼差しで表現している。
「僕は、この人間の軽薄から生まれた悲劇をしみじみと描いてみたかったのである」(談:黒澤)


平成19年1月14日(日)

開場◆午後4時30分 上映◆午後5時〜7時
会費:30,000キープ ビール大1本!おつまみ付き!

協賛■JABB 70 HALL
  ■Chanta GH
  ■Bluesky
  ■J(M)