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全くもって、お薬（パラセタモール）のお力を借りてほうほうと寝ている状態。飯は3食おかゆで、
- 朝；麦入り、にんにく入り。たまにマーマレードとパンがつく
- 昼；にんにく無し。フルーツ付。
- 夜；白かゆ＋野菜、ひき肉、煮魚のおかずセット。タピオカ+ココナツのデザート付。
と、見事に同じメニューです。食欲は結構あったのですが、おかゆのみで満たすのは不可能。かといって、肉を食べる気ほどにはならず、コーラを冷蔵庫から出していただく。なぜか、乳製品が激しく欲しい気が。
医師の回診では、「最近森に行ったか」と同じ質問。ハッシュはしばらく行ってないし、これはデング熱を疑ってるなー、と思いながらも、この時点では普通のインフルエンザと思っていたのですが。
これまた、生まれてはじめての点滴を受けて、デキストリン（糖分）とNaCl（塩分）のありがちなものですが、これがうわさに聞く、入れると一気になる点滴か！？と期待していたものの、特に変化無し。ちょっとがっかり。左腕に入れてて、ベットで起き上がるときに力入れたりすると血液が逆流して赤く染まってうわーと感じたり、やること無いもんだから比重の重い血の部分を下にして、また腕に入ってくのを見ながら満足げになったり。
それと、1日2回点滴の管側から注射してもらう*1のですが、これは針刺さなくて、ついでに溜まってる血ももどっていいんべなや、なんて本当にしょうも無い楽しみを得たりしているのです。
とりあえず、実家に電話入れて、入院している旨伝える。熱と頭痛はひどいながらも、とりあえずちゃんとした病院に入っているということで、大きな心配はしてないみたい。
熱は38.5-39.5くらいの間。パラセタモールのありがたみを感じずにはいられないのです。薬切れてくると、こめかみの３ｃｍ後ろに鋭い痛み走ってきて、うーうー言わないとつらいくらい。はー、体力使いますね。
