プレゼンの女神

fact2hakase2006-04-24

 水道プロジェクトの今後の方向性を占うプレゼンを、朝やっておりました。先週のうちに準備しておけばよかったのに、結局は朝早く出てまとめておりました。プレゼン検定があるとすればせいぜい2級といったところですが、なかなか経験が無い業務プロセスのプレゼンなので結構苦労。昨日もあーだこーだといじって消しては、しまいには「プレゼンの女神よ、舞い降りておくれ」とつぶやきかねない始末。
 他の業界の例に漏れずプレゼンはやはり重要なわけですが、今回の持ち時間は20分弱で、コンテンツ量を絞ってポイントを明確にするというのがメインタスクで、参加者は内容知っている関係者だけに何を伝えるかを導線つなげるのが理想ですが、ちょっと準備に時間かけすぎたかな。その分、口頭で加える部分のシナリオを練ったほうが良かった気がする。
 ちなみに、今回同僚のテクニックを一つぱくって、それは一番最後のスライドに写真三枚を示して、いちばん伝えたいエッセンスをリマインドする、というもの。今回の場合は相乗効果の発現ですが、これは結構印象に残る(はず)ので、機会あったらお試しあれ。
 出来としては75点ですかね。精進することにしましょう。