ボランティア宅にて

 この春までお世話になった専門家がラオスを訪ねてくださいました。ご本人はもう十分ラオスを満喫して、苦労されていて、どうもご家族の強い意向があった模様。一緒にプロジェクトをつくって行ったかた。そのバランス感覚はとっても尊敬しているのです。
 関係者で集まってホームパーティーだったのです。ボランティアの方自慢の「ラオスの食材だけで作る日本料理」、鶏肉も、海老も、サラダも、ぬか漬けも、最後はラーメンまで、おいしかったのです。お土産でいただいた大吟醸酒もついつい進んで、そこそこ酔っ払うことに。
 話題は、そのプロジェクトのその後の話、仕事の話も楽しい仲。そのほか、受験話で親を苦労させるな、とか、ランニングとマゾの関係についてとか。