友人の結婚式でめったに行かない麻布十番へ。昔大使館だったような建物で、トイレには浴槽があるようなつくり。ちゃんと、お花が飾ってありました。会費制で、とっても合理的。いいよねぇ、見栄を張ることもなく、気楽にお呼ばれされる感覚。会の進行も、型どおりではなくて、時間に余裕もあり、なごやかにくつろげる感じ。披露宴の食事も談笑しながらいただけるのが良い。お二人ともおめでとう、お幸せに、良い会をありがとう。
 会の進行で、いちいち行為に名称を付けているのはお約束なのか?花嫁のベールを上げるのは"veil up (->正確には、lift the veilまたはunveil)"、指輪の披露は"show the ring"、寄せ書きの犬のぬいぐるみは"welcome dog"、戸外で夫婦を迎えるときに吹くシャボン玉は"bubble shower(!)"と、そこだけ鼻につくのであります。
 新郎新婦を肴に、結構飲んでいて、同僚数名は浅草に飲みに行ったそうな。体力あるねぇ。