GAME TOUR @ Zepp Tokyo

今後小さい箱で見られるのは当分無いでしょうね。目に焼き付けようと願いながらも、決まってる武道館のステージがどうなるのか、その前哨戦として見るのはexpectationが高すぎるのでしょうか*1

そんな心配はみじんも感じることはなくて、全くの杞憂であったわけです。あー多幸感に包まれてきました。ステージに上がっている3人を見るだけで。今回はセトリも衣装もほかの方のレポに譲ることにして、断片的に書き記します。叙情的ですまぬ。

  • GAMEで始まるオープニング。バスドラが波打ち、ベース音がむねにせまってくる。クラブになんて何年も行ってないけど、往時の興奮に近づいていくよう。青いブレードを持ってステージを左右に
  • baby cruising loveのサビで1度目の涙。なんどもPV見て思い入れある曲。シングルチャート3位に入って、ブレークしたことを実感させてくれた曲。
  • ポリリズムのポリループ部分で2度目の涙。この曲から火がつき始めて、テレビに雑誌に出まくって、ここまで大きく成長したことに感動を隠し得ません。昨年8月、ラオスにいた頃に苦労して入手して、blue skyのオーディオで無理矢理かけたのを思い出したりして。
  • butterflyでは3人はいないけど、紫の蝶が画面で縦横に飛翔するイメージがかっこいいなぁ、手がかかってるなぁ。*2
  • いままで以上にステージを縦横無尽に動いていて、「前回のZepp東京(年末カウントダウンでしょうか?)では広いステージを生かしきれていなかった」と話していて、そうとも思わなかったんだけど、結果としてポジション悪い位置でもなんとか見える場面が出てました。
  • 高松では、目を合わせようとすると反らされた、なんて話をしてましたが、大きい箱でも、未だにそこを意識したステージ作りにまた感動。やっぱりライブが「ホーム」なんですね*3

物販は5時開演のところ、販売が4時半までで到着4時過ぎだったので、全く買えませんでした。終演後も、観覧車の下の階段をぐるっと回るようなとんでもない列だったので、断念しました。次回新潟で狙うことにしましょう。

*1:なんて話を、ライブ後こまひこさんと心配を告白したりして。武道館では、1F席正面で、オペラグラス片手で見る楽しみ方もなかなか。

*2:そのあとのtake me take me のパフォーマンスはよく見ることができなかったのですが、「perfumeの掟」を凌ぐような震撼ものだったようですね。

*3:たしかに、テレビ、しかもバラエティで呑まれずついていくことは並大抵ではできないと思いますが、アンチを気にせず精進してもらえれば、とまた保護者の目。