東京にいたときのラオス語学習仲間であつまってバーベキューだったのです。夕暮れにメコン川の夕日を見ているとお坊さんがやってきて、ラオスの民族衣装シン姿の日本人ボランティアと談笑。英語も出来る方で、中産階級のお坊さんのような感じ。ここでは、男子は1−2週間の短期間でも一度は出家するという文化で、いろんなお坊さんがいるんだなぁ、と思いながら、事務所のスタッフも年末に出家していたりして、それだけ土地に根付いている仏教なんだなぁ、と実感。
 そこにいた日本人は初級者ながら皆ラオス語着実に上達していて、反面自分はまったくもってまだまだだなぁ。