windowsXP SP2の単独ダウンロード

winupdateではダウンロード後、勝手にインストールしてしまうため、事務所内の各PCに配布することは不可能。ひじょーに頭にくる仕組みである。ラオスで100MB単位のデータを個々にupdateさせるなんて全く非現実的。ダウンロードに至るまでの道筋は以下のとおり。

1. ローカルadminでログオン。
2. 但し、adminでも、ログオンのパスワードが設定されていないと駄目。(これが最大の障壁だった。)
3. winupdateを起動。
4. 左側のフレームから、[その他のオプション][管理者オプション]を選択
5. 画面内の、[Windows Update カタログ]を選択
6. [Microsoft Windows オペレーティング システムの更新を探します]を選択
7. OSは、[windows XP sp1]を選択。[windowsXP professional sp1]だと駄目。
8. [重要な更新と service pack]クリックすると、下に更新の一覧が出てくるので、[windows xp sp2]を目で探す。(ブラウザの検索機能だと出てこない、これも頭にくる)
9. [ダウンロードバスケットに移動]をクリック。
10. 保存ディレクトリを選択するよう求められるので、選択する。ただし、デスクトップやマイドキュメントだとうまくいかない。c:\tempにしてみるとうまくいった。このへん、ひじょーに頭にくる。
11. ようやくダウンロード開始。

それにしても、273MBの要領になり、ダウンロードがうまくいくか不安が残る。ここまで、2時間を要す。むむむ、とうなる。