ラオス語教室の日で、ゴールデンウィークはさんで3週間ぶりに出席でした。しばらくは文字の練習。基本的な構造は母音時+子音字なんだけど、そこに声調符号が3種類つくっつき、音程で同発音の子音字が複数存在、拗音を表現するために同発音の母音が複数存在、と、複雑のきわみとの印象です。
 全くなじみのない文字を習得するためには、ひたすら手に馴染ませるしかない。つまところ、書き取り練習ですね。ここ3日くらい1時間ほど練習するも、ほとんど覚えられていない状態ですな。
 考えてみれば、日本語は母国語だし、英語もアルファベットはいつの間にか覚えていたんだよなぁ。フランス語は、少なくとも文字はアルファベットだったわけで、まさに今回、文字の習得に四苦八苦。うまく覚える方法ないのかしら。反面、「ラオス語教授法」の冠がつくような体系だったメソッドもないのでしょうね。