BP ZOOM/東京国際フール祭

 「しの」企画で巣鴨三百人劇場へ見に行ったのであります。クラウン(道化)の世界ではとっても有名な方らしい。道具や構成はシンプルなのに、どんどんネタが広がっていく。ものすごい鍛錬をしていることは間違いないんだけど、自然にみえるからこそ、笑いを生むんでしょうね。パンフレットには「微妙なズレ」とあって、さらに「寸止め」で誘う笑いもあるのでしょう。